後継者は決まったものの自社株 評価が高く、株譲渡の際にかか る贈与税・相続税の負担が重い。 そんな悩みを解消する事業承継 税制特例。 これがメリットを最大限発揮す る大前提は、 「後継者が次世代に引き継ぐま で経営者であり続けること」。 今回は、後継社長を解任せざる をえない状況になり、猶予された 贈与税は誰が払う?等3つの大き なリスクが発生したという実例を 石野毅がご紹介。 安易な制度活用に警鐘を鳴らし ます。
第126回 リアルな想像から始める認知症対策
認知症になったらどうなるか、 お客様にイメージしてもらって いますか?
リアルな想像が課題を明確にし、 最適な対策は自ずと浮かびあが ります。
認知症の最大のリスクは何か。 何のための生前贈与なのか。
生命保険はどう活用できるか。
「意思能力」「契約者変更」 をキーワードに、
お客様の行動 を促す認知症対策について、 石野毅が解説します。
第125回 一気には進まない?相続税贈与税の一体化の行方
年末に発表される税制大綱に
ついて、複数の経済系の新聞や
雑誌では
●生前贈与の廃止は盛り込まれ
ない可能性が高い
●110万円非課税枠のルールは
当面継続されるであろう
という論調になっています。
加えて、内閣府ホームページで
期間限定公開された税制調査会
の会議では、
相続時精算課税制度や相続開始
前3年ルールのについて議論さ
れていました。
今回は、石野毅が客観的事実に
基づいた相続税贈与税の一体化
の行方について解説します。
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石野毅が講師を務める講座情報
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『保険営業シェア部』へのご質問は下記よりお寄せください。石野がお答えします。
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第124回 事業承継者に手厚く財産を残す方法
経営者が、「経営責任」という
重圧を引き受けてくれる子供に
できるだけ多くの財産を残して
やりたいと考えるのは、当然のこと。
一方、承継者以外のお子様には
「遺留分」を請求できる権利が
あります。
会社を継ぐ子供に手厚く財産を残し、
承継者以外のお子様も納得感を
持って財産分割案を受け入れてくれる。
そんな理想的な相続対策を実現
する方法はあるのか?
石野毅が考えるポイント5つ、
ご紹介します。
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